2009年7月28日火曜日
Pocket Visual Dictionary
1日3分脱「日本人英語」レッスンで読んでからちょっと気になっていた辞書Pocket Visual Dictionaryを買いました(^^V 出版社dorling kindersley booksのページで数ページほど中身をみることができます。宇宙、動物、植物などの15分野300項目くらいについて見開きで説明があります。そこにイラストや写真が入っていて、その各部の名称が書かれているという構成です。カラフルで見ていて楽しい辞書ですね。「これって英語でどういうの?」というときに調べるのにいいでしょう。購入したのは2004年発行のもののようですが、テニスの項目の写真がサバティーニなのが懐かしかったです(^^V
2009年7月24日金曜日
2009年7月22日水曜日
A Roadmap for US Robotics - From Internet to Robotics
A Roadmap for US Robotics - From Internet to Robotics - という報告書を見つけました。日本なら From IT to RT となるのでしょうが、意識しているのでしょうか(^^; 報告書中でもRTとはいわずrobotechと言っているのも面白いです。
この報告書に関して2009/5/21にアメリカ連邦議会でプレゼンし、国の政策として高齢者社会や製造に使えるロボット開発が大切だと提言したそうです。CCC(The Computing Community Consortium)というところがスポンサーとなって著名なロボット学者や民間のロボット研究者140名に今後のアメリカのロボット開発のロードマップをまとめています。アメリカは軍事ロボットは進んでいるが、その他の分野ではヨーロッパ、アジア、オーストラリアに後れをとりつつあるという危機感から、製造・医用・サービス・Emerging Technologiesの4分野についてまとめています。CCCというのは、
The CCC is broadly inclusive of the computing research community. Any computing researcher who wishes to be involved is encouraged to be involved.
ところだそうですが、報告書に名を連ねているのは僕の見覚えのある名前だけでも、
Russell Taylor - Johns Hopkins University
Mark Cutkosky - Stanford University
Gary Bradski - Willow Garage
Ken Goldberg - UC Berkeley
Neville Hogan - Massachusetts Institute of Technology
Cynthia Breazeal - Massachusetts Institute of Technology
H. Harry Asada - Massachusetts Institute of Technology
John M. Hollerbach - University of Utah
Steven M. LaValle - University of Illinois
Matthew T. Mason - Carnegie Mellon University
などなど、また議会へのプレゼンにはBrooksの名前も見えます。
この報告書に関して2009/5/21にアメリカ連邦議会でプレゼンし、国の政策として高齢者社会や製造に使えるロボット開発が大切だと提言したそうです。CCC(The Computing Community Consortium)というところがスポンサーとなって著名なロボット学者や民間のロボット研究者140名に今後のアメリカのロボット開発のロードマップをまとめています。アメリカは軍事ロボットは進んでいるが、その他の分野ではヨーロッパ、アジア、オーストラリアに後れをとりつつあるという危機感から、製造・医用・サービス・Emerging Technologiesの4分野についてまとめています。CCCというのは、
The CCC is broadly inclusive of the computing research community. Any computing researcher who wishes to be involved is encouraged to be involved.
ところだそうですが、報告書に名を連ねているのは僕の見覚えのある名前だけでも、
Russell Taylor - Johns Hopkins University
Mark Cutkosky - Stanford University
Gary Bradski - Willow Garage
Ken Goldberg - UC Berkeley
Neville Hogan - Massachusetts Institute of Technology
Cynthia Breazeal - Massachusetts Institute of Technology
H. Harry Asada - Massachusetts Institute of Technology
John M. Hollerbach - University of Utah
Steven M. LaValle - University of Illinois
Matthew T. Mason - Carnegie Mellon University
などなど、また議会へのプレゼンにはBrooksの名前も見えます。
tarファイルの一部だけ取り出す
たくさんのファイルをtarで固めたtarファイルを全部解凍せずに、一部のファイルだけ取り出したいと思い調べてみました。するとちゃんとあるんですねえ(^^V
tar zxvf cgi-bin.tar.gz cgi/foo.xml
tar xvf cgi-bin.tar cgi/foo.xml
tar zxvf cgi-bin.tar.gz cgi/lib #ディレクトリ毎取り出す
tar xvf cgi-bin.tar cgi/lib
のようにするとtarファイルやtar.gzファイルから1つのファイルやディレクトリを取り出すことが出来るようです。展開されるディレクトリ名も付けて指定する必要ああるようです。cgi-bin/lib のように。
アーカイブから指定したファイルだけを取り出したい
一部のファイルのみを取り出す
データの蓄え方
2009年7月19日日曜日
OpenCV
WillowGarageつながりでもないですが、ちょっと画像処理するためにOpenCVをインストールしてみました。まずはここからダウンロード。いろんなしがらみでVC++を使う羽目に。ここ(日本語の設定方法がここにありました)に書いてあるように順番にたくさん(^^; 設定していきます。そして
Now Type some OpenCV code, and Build the Solution by pressing the F7 Key. There should be linker errors.
ってリンクエラー出ない設定を先に書いといてくださいな(^^; その下の、
Choose from menu: "Project" -> "Properties".
Choose "Linker" tab -> "Input" category -> "Additional Dependencies:". Add the paths to all necessary import libraries (cxcore[d].lib cv[d].lib highgui[d].lib cvaux[d].lib cvcam[d].lib)
で、ライブラリを設定するようですが、ここがよくわからずそのままコピペで
cxcore.lib cv.lib highguilib cvaux.lib cvcam.lib
を設定してなんとかOK。 cvcam.libはないとかいって怒られたのではずしましたが。これで無事リンクは通りました。ところが今度は実行時になんとかdllがないと言って怒られます(^^; どうなってるんでしょう・・・
とりあえずdllをコピーしてきてなんとか実行できていますが、どういう構成にすればいいのでしょうか???
で、OpenCVってオブジェクト指向で書かれているのかと思っていたらMachine Learning以外は普通のライブラリなんですね。
Now Type some OpenCV code, and Build the Solution by pressing the F7 Key. There should be linker errors.
ってリンクエラー出ない設定を先に書いといてくださいな(^^; その下の、
Choose from menu: "Project" -> "Properties".
Choose "Linker" tab -> "Input" category -> "Additional Dependencies:". Add the paths to all necessary import libraries (cxcore[d].lib cv[d].lib highgui[d].lib cvaux[d].lib cvcam[d].lib)
で、ライブラリを設定するようですが、ここがよくわからずそのままコピペで
cxcore.lib cv.lib highguilib cvaux.lib cvcam.lib
を設定してなんとかOK。 cvcam.libはないとかいって怒られたのではずしましたが。これで無事リンクは通りました。ところが今度は実行時になんとかdllがないと言って怒られます(^^; どうなってるんでしょう・・・
とりあえずdllをコピーしてきてなんとか実行できていますが、どういう構成にすればいいのでしょうか???
で、OpenCVってオブジェクト指向で書かれているのかと思っていたらMachine Learning以外は普通のライブラリなんですね。
2009年7月18日土曜日
Proxyの切り替え(Firefox、Thunderbird)
自宅PCを会社につないだりするとProxyの切り替えをする必要が出てくる場合があります。
FirefoxではFoxyProxyを使っています。これはステータスバーのところにどの設定のProxyを利用中かが出ているので分かりやすいです。切り替えるときはそのステータスバーのところで右クリックして出てくるメニューで選択することでProxyの切り替えができます。
Thunderbirdでも使えるようなのでインストールを試みましたが、v3.0以降のみ対応と出ます。v3.0って何? すでに開発が進んでいるんですかね?
ということでThundebirdではMultiproxy Switchというアドオンを入れました。これはメニューのツール→Multiproxy Switchで登録した設定を選択する形式です。ツール→Multiproxy Switchのプロキシ管理で設定の追加を行いますが、追加しただけではメニューに現れないのでThunderbirdの再立ち上げが必要でした。
FirefoxではFoxyProxyを使っています。これはステータスバーのところにどの設定のProxyを利用中かが出ているので分かりやすいです。切り替えるときはそのステータスバーのところで右クリックして出てくるメニューで選択することでProxyの切り替えができます。
Thunderbirdでも使えるようなのでインストールを試みましたが、v3.0以降のみ対応と出ます。v3.0って何? すでに開発が進んでいるんですかね?
ということでThundebirdではMultiproxy Switchというアドオンを入れました。これはメニューのツール→Multiproxy Switchで登録した設定を選択する形式です。ツール→Multiproxy Switchのプロキシ管理で設定の追加を行いますが、追加しただけではメニューに現れないのでThunderbirdの再立ち上げが必要でした。
2009年7月17日金曜日
誤差解析2
先日のPDFファイル群を読みました。誤差って1桁で表わす(ふーん)とか何も知りませんでいい勉強になりました(^^;
Introduction to Measurements & Error Analysis(University of North Carolina)
がなかなか詳しくわかりやすかったと思います。ここから参照されているアメリカの標準局NISTのWebページにはISOの規格をベースにまとめたようなドキュメントがあります。さらに参考にUNCのサイトから
Measurement Uncertainty Instructional Resources
などが役立ちそうです。
Introduction to Measurements & Error Analysis(University of North Carolina)
がなかなか詳しくわかりやすかったと思います。ここから参照されているアメリカの標準局NISTのWebページにはISOの規格をベースにまとめたようなドキュメントがあります。さらに参考にUNCのサイトから
Measurement Uncertainty Instructional Resources
などが役立ちそうです。
2009年7月16日木曜日
2009年7月14日火曜日
オンラインストレージ
先日からオンラインストレージなるものを使っています。今、使っているのはDropboxという同期型のストレージです。これはローカルのハードディスク上の指定したフォルダ(といってもMyDropboxとかいう固定名ですが)にファイルを置いておけば勝手にネット上のストレージに保存され、別のPCをつなぐとそのPC上のローカルのフォルダが最初のPCのフォルダと同期するというものです。専用ソフトを入れておく必要がありますが、必要なファイルが常に手に入る安心感はなかなかです。さらにいくつかのバージョンを保存してくれているそうです。その他にもフォルダを共有したりする機能もあります。
もう1つ見つけたのはSugarSyncというものです。こちらもDropboxに似ているのですが、固定のフォルダだけでなく、PC上の任意のフォルダを指定してオンラインストレージに保存できるそうです。またDropboxでは常にオンラインストレージとローカルストレージが同じになってしまい、ローカルストレージが逼迫してると辛かったりしますが、SugarSyncではオンラインへのバックアップとしても使えるようです。こちらも2つ前までのバージョン保存とフォルダ共有機能があります。
ともに2GBが無料となっていますが、下記から登録していただくとDropboxは250MB、SugarSyncは500MB(但しSugarSyncは7/15まで、って明日か(^^;)増量という特典が登録した方と僕につくようです。
Dropbox
SugarSync
よろしくお願いします(_o_)
もう1つ見つけたのはSugarSyncというものです。こちらもDropboxに似ているのですが、固定のフォルダだけでなく、PC上の任意のフォルダを指定してオンラインストレージに保存できるそうです。またDropboxでは常にオンラインストレージとローカルストレージが同じになってしまい、ローカルストレージが逼迫してると辛かったりしますが、SugarSyncではオンラインへのバックアップとしても使えるようです。こちらも2つ前までのバージョン保存とフォルダ共有機能があります。
ともに2GBが無料となっていますが、下記から登録していただくとDropboxは250MB、SugarSyncは500MB(但しSugarSyncは7/15まで、って明日か(^^;)増量という特典が登録した方と僕につくようです。
Dropbox
SugarSync
よろしくお願いします(_o_)
2009年7月12日日曜日
2009年7月5日日曜日
誤差解析
なぜか突然 誤差解析をするはめに(^^; 何もわからないのでとりあえずググる。"誤差解析 filetype:pdf"でPDF文書を探す。
誤差論(広島大 松島先生)
誤差解析(京都大 垣内先生)
英語でも"error analysis introduction filetype:pdf"
Introduction to Error Analysis(Johns Hopkins University)
Introduction to Error Analysis for the Physical Chemistry Laboratory (University of Colorado)
Introduction to Measurements & Error Analysis(University of North Carolina)
An Introduction to Error Analysis(Cabrillo College)
いろいろあります。読まなきゃ(^^;
誤差論(広島大 松島先生)
誤差解析(京都大 垣内先生)
英語でも"error analysis introduction filetype:pdf"
Introduction to Error Analysis(Johns Hopkins University)
Introduction to Error Analysis for the Physical Chemistry Laboratory (University of Colorado)
Introduction to Measurements & Error Analysis(University of North Carolina)
An Introduction to Error Analysis(Cabrillo College)
いろいろあります。読まなきゃ(^^;
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