昔、Eclipseの古いバージョンの頃にDLTKを入れて、Pythonを使えるようにしたのですが、Eclipse Indigo(3.7)でDLTKの最新版をzipから解凍して、Eclipseのディレクトリ(pluginとfeatures)に入れても使えるようになりません(^^; それでここに書いてあるようにDLTK update siteをEclipseのメニューで Help→Install new software...とし、出てくるWindowのWork
with:というテキストフィールドに http://download.eclipse.org/technology/dltk/updates と打ち込みます。すると図のように、
なりますので、このうち一番新しいバージョン(図では2.0)のチェックボックスにチェックを入れてやります。チェックボックスの左にある+をクリックするとサポートしている言語などが出てきますので、Coreと必要な言語
(Python)を選んで(チェックボックスにチェック)、Nextボタンを押して、あとは指示に従ってインストールします。これで
Eclipseを立ち上げ直すとメニューでFile→New→Projectとしたときに一覧にPythonが出てきました(^^V
ただDLTKのサイトでは 現時点でDLTK3.0.1が出ていますが、このやり方では2.0までしか出てこない様です。後からdlして上書きしたらいいのかな?
ここには、
http://download.eclipse.org/releases/indigo/ - if using Eclipse 3.7 / Indigo this update site is already listed in Eclipse as 'Indigo Update site'
となっていてIndigoの場合はEclipseの標準Update siteでDLTKもUpdate出来るように書いているのですが、出来ませんでした(^^;
後は以前にも書いたように、Eclipse内でPythonインタプリタを使用するにはメニューのWindow→PreferenceでPythonのところの+をクリック
して開き、出てきたInterpreterに自分の環境のPythonインタプリタまでのPathを通します。これでPythonスクリプトを
Eclipseで実行出来るようになります。
2011年11月6日日曜日
英語:定冠詞
トム・ガリーさんの記事を読んで定冠詞勉強中です。定冠詞に関してはマーク・ピーターセンさんの「日本人の英語」を読んでだいぶわかった気にはなっていましたが、未だにときどき分からなくなるときもあります。
それで、トム・ガリーさんの記事ですが、 最後から2段落目の
Finally, we examined the rhombus shown in Fig. 3. (The rhombus is the shape with four sides of equal lengths.)
のカッコ内の最初の The rhombus の The が分からない。ここは一般的なひし形について話しているので A rhombus なのではないのでしょうか? 後ろの the shape は4辺が等しい長さのという限定が付いているので the なのだと思いますが。
それで、トム・ガリーさんの記事ですが、 最後から2段落目の
Finally, we examined the rhombus shown in Fig. 3. (The rhombus is the shape with four sides of equal lengths.)
のカッコ内の最初の The rhombus の The が分からない。ここは一般的なひし形について話しているので A rhombus なのではないのでしょうか? 後ろの the shape は4辺が等しい長さのという限定が付いているので the なのだと思いますが。
2011年11月5日土曜日
VMware:VMware Tools
VMwareを立ち上げるとVMware toolsをインストールしなさいと何度も言われるのですが、インストール途中(なぜかいつも66%)で止まってしまいます。それでここを参考にオフラインでインストールしました。
さて、ここから対応するVMwareのバージョンに合わせて辿って行きます。僕の場合(Windowsホスト、Linuxゲスト)はVMware4.0でしたので、
http://softwareupdate.vmware.com/cds/vmw-desktop/player/4.0.0/471780/windows/packages/
からtools-linux-8.8.0.exe.tarをdl、解凍しました。それでtools-linux-8.8.0.exeを実行してしばらくすると(タスクマネジャーでtools-linux-8.8.0のプロセスが消えるのを待つか、linux.isoファイルがVMwareのフォルダに出来るまで待つ)、linux.isoがVMwareのフォルダに出来ます。それでVMwareを立ち上げ、今出来たlinux.isoファイルを指定(CD/DVDのマウントファイルとして)してUbuntuを立ち上げます。
立ち上がったらUbuntuのメニュー?の一番下に出ているDVDと書いたアイコン(下の図で、VMware Toolsという吹き出しが出ているアイコンです)をクリックします。下の図の真ん中の様なWindowが出てきます。
このWindowから VMwareTools-8.8.0-471268.tar.gz(ファイル名はダウンロードしたものによって変わっています)をダブルクリックしてArchive Managerで解凍します(下の図 真ん中)。vware-tools-distribというディレクトリが下の図の左のように見えるので、これをhomeディレクトリなどへコピーします。
そうしておいてこのディレクトリに入り、vmware-install.plをスーパーユーザ権限で実行します。
すると下図のようにいろいろ聞いてくるので(基本的にはデフォルトのまま)応えていくとインストールが終わります。
一度、再立ち上げするとWindowsとLinux(VMware)間のテキストやイメージのコピーペーストなどが出来るようになります。後、何が出来るかは今からおいおい見ていきます。
さて、ここから対応するVMwareのバージョンに合わせて辿って行きます。僕の場合(Windowsホスト、Linuxゲスト)はVMware4.0でしたので、
http://softwareupdate.vmware.com/cds/vmw-desktop/player/4.0.0/471780/windows/packages/
からtools-linux-8.8.0.exe.tarをdl、解凍しました。それでtools-linux-8.8.0.exeを実行してしばらくすると(タスクマネジャーでtools-linux-8.8.0のプロセスが消えるのを待つか、linux.isoファイルがVMwareのフォルダに出来るまで待つ)、linux.isoがVMwareのフォルダに出来ます。それでVMwareを立ち上げ、今出来たlinux.isoファイルを指定(CD/DVDのマウントファイルとして)してUbuntuを立ち上げます。
立ち上がったらUbuntuのメニュー?の一番下に出ているDVDと書いたアイコン(下の図で、VMware Toolsという吹き出しが出ているアイコンです)をクリックします。下の図の真ん中の様なWindowが出てきます。
このWindowから VMwareTools-8.8.0-471268.tar.gz(ファイル名はダウンロードしたものによって変わっています)をダブルクリックしてArchive Managerで解凍します(下の図 真ん中)。vware-tools-distribというディレクトリが下の図の左のように見えるので、これをhomeディレクトリなどへコピーします。
そうしておいてこのディレクトリに入り、vmware-install.plをスーパーユーザ権限で実行します。
すると下図のようにいろいろ聞いてくるので(基本的にはデフォルトのまま)応えていくとインストールが終わります。
一度、再立ち上げするとWindowsとLinux(VMware)間のテキストやイメージのコピーペーストなどが出来るようになります。後、何が出来るかは今からおいおい見ていきます。
2011年11月3日木曜日
VMware:Ubuntu
VMwareにUbuntuを導入しました。Ubuntuはこれを使っています。VMwareイメージなのでzipファイルをdlして、展開した中の.vmxファイルを下の図の仮想マシンを開くで開けばOKです。
2回目からは図のように左側にUbuntu・・・というようなのが表示されますので、これをダブルクリックすればUbuntuが立ち上がります。まずキーボードとDisplayの設定が必要です。キーボードは初期にはUSキーボードしか登録されていない(dlしたUbuntuイメージによるでしょうが)ので、Japaneseを追加します。
まずメニューからSystem Settingsをクリックします。
次にKeyboard Layoutをクリックし、Windowの左下の+ボタンを押し、Choose a LayoutというWindowでJapaneseを選択し、Addボタンを押します。
以上で設定はOKです。キーボードの設定が終わっていると右上のバーのところにキーボードの横にjaと表示されています。ディスプレイも使っているPCに合っていると思います。 下の図のような感じ。
Ubuntuのバージョン11からはUnityというデスクトップになっているようで、最初ターミナルが見つかりませんでしたが、左のメニュー?の一番上のDashというところをクリックして、SerchのフィールドでTerminalと入力すると、下のようにいくつかTeminalソフトが表示されるので好きな物を選んでクリックすると起動します。
Ctrl+Alt+Tと入力したら上の図の一番左のTerminalを直接開くことが出来るようです。
PS.VMwareのスクリーンショットを取るときには注意が必要です。VMware内でPRTSCやAlt+PRTSCを押すとVMware内でのスクリーンショットとなり、ホストのWindows側にすぐには持ってこれません(VMware toolsなどを使うと簡単にできるそうですが、まだインストール出来ていません)。そこで取りたい画面にしたときにCtrl+Altを押してWindows側に制御を持ってきておき、その状態でPRTSCなどを押します。こうするとWindows(ホスト側)のクリップボードにスクリーンショットが入ります。
2回目からは図のように左側にUbuntu・・・というようなのが表示されますので、これをダブルクリックすればUbuntuが立ち上がります。まずキーボードとDisplayの設定が必要です。キーボードは初期にはUSキーボードしか登録されていない(dlしたUbuntuイメージによるでしょうが)ので、Japaneseを追加します。
まずメニューからSystem Settingsをクリックします。
次にKeyboard Layoutをクリックし、Windowの左下の+ボタンを押し、Choose a LayoutというWindowでJapaneseを選択し、Addボタンを押します。
これで日本語キーボード配列が使えるようになります。
その次はSystem SettingsからDisplaysをクリックして、Resolutionのところで自分のPCに合っているResolutionを選び、Applyボタンを押します。
以上で設定はOKです。キーボードの設定が終わっていると右上のバーのところにキーボードの横にjaと表示されています。ディスプレイも使っているPCに合っていると思います。 下の図のような感じ。
Ubuntuのバージョン11からはUnityというデスクトップになっているようで、最初ターミナルが見つかりませんでしたが、左のメニュー?の一番上のDashというところをクリックして、SerchのフィールドでTerminalと入力すると、下のようにいくつかTeminalソフトが表示されるので好きな物を選んでクリックすると起動します。
Ctrl+Alt+Tと入力したら上の図の一番左のTerminalを直接開くことが出来るようです。
PS.VMwareのスクリーンショットを取るときには注意が必要です。VMware内でPRTSCやAlt+PRTSCを押すとVMware内でのスクリーンショットとなり、ホストのWindows側にすぐには持ってこれません(VMware toolsなどを使うと簡単にできるそうですが、まだインストール出来ていません)。そこで取りたい画面にしたときにCtrl+Altを押してWindows側に制御を持ってきておき、その状態でPRTSCなどを押します。こうするとWindows(ホスト側)のクリップボードにスクリーンショットが入ります。
VMware:再導入
Linuxを動かす必要があり、VMwareを再導入しました。忘れないうちにインストール方法を。日本語のホームページからもdl出来るのですが、英語の方がバージョンが新しいのでここからdlします。無料のVMware accountを取得して、dlし、適当なところにインストールします。
次に使いたいLinuxの導入のために Linuxをdlします。こういうところからCDイメージをdlしたり、こういうところからVMwareのイメージをdlしたりします。
使い方はまずVMwareを立ち上げ、CDイメージの場合には、新規仮想マシンの作成をクリックします。
ここで.vmxファイルを選択すればOKです。
次に使いたいLinuxの導入のために Linuxをdlします。こういうところからCDイメージをdlしたり、こういうところからVMwareのイメージをdlしたりします。
使い方はまずVMwareを立ち上げ、CDイメージの場合には、新規仮想マシンの作成をクリックします。
下のインストーラディスクイメージファイルのところの右の参照ボタンで先程dlしたファイルを選択して使います。
VMwareイメージの場合には
で仮想マシンを開くを選び、
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