2回目からは図のように左側にUbuntu・・・というようなのが表示されますので、これをダブルクリックすればUbuntuが立ち上がります。まずキーボードとDisplayの設定が必要です。キーボードは初期にはUSキーボードしか登録されていない(dlしたUbuntuイメージによるでしょうが)ので、Japaneseを追加します。
まずメニューからSystem Settingsをクリックします。
次にKeyboard Layoutをクリックし、Windowの左下の+ボタンを押し、Choose a LayoutというWindowでJapaneseを選択し、Addボタンを押します。
これで日本語キーボード配列が使えるようになります。
その次はSystem SettingsからDisplaysをクリックして、Resolutionのところで自分のPCに合っているResolutionを選び、Applyボタンを押します。
以上で設定はOKです。キーボードの設定が終わっていると右上のバーのところにキーボードの横にjaと表示されています。ディスプレイも使っているPCに合っていると思います。 下の図のような感じ。
Ubuntuのバージョン11からはUnityというデスクトップになっているようで、最初ターミナルが見つかりませんでしたが、左のメニュー?の一番上のDashというところをクリックして、SerchのフィールドでTerminalと入力すると、下のようにいくつかTeminalソフトが表示されるので好きな物を選んでクリックすると起動します。
Ctrl+Alt+Tと入力したら上の図の一番左のTerminalを直接開くことが出来るようです。
PS.VMwareのスクリーンショットを取るときには注意が必要です。VMware内でPRTSCやAlt+PRTSCを押すとVMware内でのスクリーンショットとなり、ホストのWindows側にすぐには持ってこれません(VMware toolsなどを使うと簡単にできるそうですが、まだインストール出来ていません)。そこで取りたい画面にしたときにCtrl+Altを押してWindows側に制御を持ってきておき、その状態でPRTSCなどを押します。こうするとWindows(ホスト側)のクリップボードにスクリーンショットが入ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿