2009年2月24日火曜日

パワーポイントの図がクリックでずれること(^^;

パワーポイントに描いた図をクリックして選択するとちょっとずれてしまいます。パワーポイント2000のときはこんなことなかったのに2003にしてからずっと悩まされてきました。今日、さすがにいやになってきたので調べたらちゃんとありました(^^V
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316604613
僕も毎回Ctrl+Zで戻していましたが、これで解決です。グリッドに合されていたわけですね(^^;

ということでメニューバーの「表示」→「グリッドとガイド」で、「描画オブジェクトをグリッド線に合わせる」のチェックをはずせばいいようです。

2009年2月21日土曜日

小田原フラワーガーデンの梅

10日ほど前に小田原フラワーガーデンに行って梅を見てきました。そのときにすぐに書こうと思ったのですが、延び延びに・・・。一本一本の梅に梅の種類が書いてあり、こんなにいろいろあるのかと。とりあえず画像のみ。





2009年2月1日日曜日

BOUML

TOPCASEDでUMLは描いていこうと思っていたんですが、すでにあるソースコード(Javaコードとか)からクラス図を作るやり方がわからない(無い?)。それでとりあえずそれが出来るツールを探して見つけました、BOUML。これはEclipseのプラグインではなく単独のアプリケーションですが、軽快な動作が売りのようです。ソースコードからクラス図も出せます(^^V

まずはBOUMLを立ち上げます。(Javaコードをすでに持っている場合について)

そして、Project→Newで適当なディレクトリを選んだのち、適当なプロジェクト名を付けてプロジェクトを作ります。そしてすでに持っているJavaソースをそのディレクトリにコピーしておきます。それからBOUMLのメニューのLanguageでJava management and default definitionを選んでおきます。こうしておいて先ほど作ったプロジェクト名(左のbrowserというところに表示されています)の上で右クリックして現われてくるメニューで、reverse→Javaを選びます。するとTraceというWindowが表示され、さらに少し待つと、「select a java catalog file to read it, or cancel」と出てくるのでここで右下のキャンセルボタンを押します。すると「select the base directory to reverse」と出てきますので、ここで先ほど作ったプロジェクトのディレクトリを指定します。するとソースが解析されてクラス図が出来てきます。こんな感じです。

クラス図を見るときにはBrowserのところのプロジェクト名やディレクトリ名で右クリックして「New class diagram」を指定して、適当な名前(ここではtestClassとしました)を入れてOKとします。すると図のようにtestClassというノードがBrowserに出てきます。

これをダブルクリックすると、図のように右側にWindowが出てきます。

ので、ここに先ほどできたクラス図を下の図のようにこのWindowにdrag&dropすればクラス図を見ることができます。

継承したクラス図なども図のように簡単に表示できます。継承関係は自動的に表示されます。

BOUMLの設定は環境変数PATHにBOUMLのディレクトリを入れておく必要があるようです。