2010年1月31日日曜日

Thunderbird3.01

Thunderbird3.01が出ていたのでインストール。でもやっぱりメールを読み込むのに2秒はかかる(^^; ということで再び2.0.23に。

OpenOffice:Writer:ファイル間を跨る相互参照

マスター文書を使って複数のファイルを扱っている時に、ファイル間で相互参照を利用したいときがあります。これをOpenOfficeはサポートしているのですが、ちょっと面倒かつ参照がマスターでしかちゃんと表示されず、参照側ファイル上では「エラー:参照先が見つかりません。」という表示になってしまいます。WYSIWYGではないじゃないですか(^^;

相互参照のやり方ですが、普通の見出しとかで自動でつく章番号とかは参照できず、テキストマークを設定した文字列のみの参照しか出きないようです。ここに書いてあるように参照したいテキストにテキストマークをつけ、そのテキストマーク文字列を参照側(の別ファイル)で 挿入→相互参照(で下のWindowが現れます)→テキストマーク→参照テキスト で「名前」のところに入力すれば出来上がりです。ここで挿入を押すと、本文のカーソル位置に挿入されます。が、マスター文書で変更をかけて、マスター文書上で見ないとちゃんと参照された文字列を見ることが出きず、上に書いたように参照側のファイルでは「エラー:参照先が見つかりません。」という表示になってしまい、ちゃんと出来ているのか不安になります。エラー・・・の文字列上にカーソルを持っていくと参照したテキストマークは表示されるのですが。


この例ではテキストマークを「Chapter1」としています。

OpenOffice:3.2RC4

RC4を入れてみました。で、マスター文書を使っていますが、更新をかける度に参照しているファイルが書き変わってしまうようでファイルの保存が有効(フロッピーマークがdimでなくなる)になってしまいます。

2010年1月24日日曜日

OpenOffice:Writer:スタイルと書式設定

スタイルと書式設定に悩まされています(^^; 箇条書きや番号付け オンの状態でスタイルと書式設定のその行に対応しているスタイルや書式を変更しても何も反映されません。一度(あるいは二度?)、箇条書きや番号付けをオフにして、またオンにすると反映されるようです。

2010年1月23日土曜日

OpenOffice:他のアプリからの図のコピー

PowerPointから図をOpenOfficeにコピーしたときに、時々ちゃんとコピーされず灰色の四角いボックスになってしまうときがあります。全部の図でなくても一部分がそうなるときもあります。完全な解決策ではありませんが、マイクロソフト内(WordやPowerPoint内)で一度コピーして拡張メタファイルとしてペーストし、それを再度コピーしてOpenOfficeに持ってくると正しくコピー出来るようです。ただし、編集の必要が生じたときには、すでに1枚の図になってしまっていますので、それぞれの要素は元のPowerPointなどで編集しなおす必要があります。また拡張メタファイルでなく、WindowsメタファイルにするとPowerPoint内ですでに灰色のボックスになってしまいました(^^; ということはOpenOfficeのメニューで形式を選択して貼付けの「GDIメタファイル」というのはマイクロソフトのいうWindowsメタファイルなんですね。

OpenOffice:3.2RC3

RC3が出ました。RC2との違いがよくわかりませんが、とりあえず入れました(^^;

2010年1月17日日曜日

OpenOffice:3.2RC2

論文佳境時にやってはいけないことだが(^^; Writerの相互リンクが消えて”エラー:参照先が見つかりません。”となってしまったので思い切って出たばかりのRC2を入れてみた(^^V 相互リンクは治らなかったが、マウスでページをくっているときに勝手にカーソル位置に舞い戻ってしまうという従来版のバグはなくなっているようでたいへん使いやすい(^^V 他のバグは入り込んでいる可能性があるが、今のところ起動もかなり高速に改善されており、いい感じです。

英語:論文:タイトルや図のキャプションの先頭文字の大文字化ルール

論文を書いていて章のタイトルに their とか出てきた時にこれの先頭文字は大文字かどうかで悩んでしまい調べたところ、次のようなページがありました。

英文タイトルの頭文字を大文字にするルール
英文見出しで使われる9つの大文字化ルール

でどちらもWikipediaの

Capitalization

を参考にされています。いろいろなパターンがあるようですね。

2010年1月15日金曜日

OpenOffice:Writer:自動的に挿入された空白ページを・・・

Writerのメニューの ファイル→印刷→オプション や ファイル→PDFとしてエクスポート→全般タブ に「自動的に挿入された空白ページを印刷」とか「自動的に挿入された空白ページをエクスポート」とかいう項目があります。これが何の役に立つのかと思っていましたが今日発見。

Writerではメニュー→書式→スタイルと書式設定(あるいはF11)という設定ツールがありますが、これでページのスタイルを設定できます。具体的にはあるページは上から10cmのところから始めるとか、左右マージンを変えるとかが設定できて、ページごとに選べます。ですので、左右のページで例えばヘッダーの位置を変える(左ページは左寄せのヘッダー、右ページは右寄せのヘッダーなど)などを設定することができるわけです。標準で左ページとか右ページは入っているので、スタイルと書式設定ダイアログでページスタイルを選び、そこに出ている左ページなどを選びます。「左ページ」のところで右クリックすると 新規作成や変更(自作の項目には削除というのもある) という項目が出てくるので、このまま変更したければ変更をクリックします。そこでヘッダやフッタの設定やマージンの設定が出きます。

さて、マスタドキュメントを用いて複数のファイルを扱うときに、それらのファイルの第1ページを必ず左ページに割り付けたいとかいう要求があることがあります。その場合、各ファイルの先頭ページのページスタイルを左ページに設定しておくと、必ず左ページに来るように自動的に白紙が挿入されて調整してくれます。

これで最初の「自動的に挿入された空白ページを・・・」という項目をチェックしてPDFを書き出したり、印刷したりするとちゃんと各ファイルの第1ページが左に来るように、右ページに空白ページを挿入して調整されていました。

年賀状書きで差し込み印刷をすると無意味にページごとに白紙が挿入され、それを印刷しないためのメニュー(バグ対応?)かと思っていましたが、こういう有用な使い方があったのですね(^^;

2010年1月11日月曜日

メモ

本業がなかなか進まず現実逃避状態(^^;

メモを簡単に取れる方法を探しています。今までは自分宛にメールを送るという方法でメモを取っていました。が、すべてのメールアドレスをすべてのPCで見られるような環境にもないので時々ぱっとメモが見れないことがあり、とても不便です。ということでいろいろメモの取り方は試行中。

・iGoogleの付箋
iGoogleのコンテンツですが、iGoogleを開けばいきなり書き始められるので便利です。書いたらすぐにネット上に保存されているので、そのまま別のPCで作業を続けることも可能です。

Evernote
Webページや画像などをネット上に保存することが出きます。メモもその1つとして保存できます。こちらはEditモードや保存などがあり、普通のファイル感覚での扱いなので付箋のメモ感覚とは少し違います。が、検索が強力との触れ込みで、写真などの中の文字まで検索できるので、名刺をデジカメでとって保存し、検索しているような人もいるようです。

iblii
こちらもWebページや画像などをネット上に保存することが出きます。Chromeの拡張でTopRatedということでインストールしてみました。なんと動画も保存出来てしまうようです。が、Youtubeの一部動画などはYoutubeでしか再生できないようにプロテクトされているようで、そのような動画は再生できません。

FirefoxのaddonのScrapbookのネットワーク対応板があればいいのですが。保存ドライブをネットワーク上にすればいいのですね(^^; でも主ブラウザをChromeにしてしまったのでScrapbookが使えないorz

2010年1月10日日曜日

Dropbox:履歴の使い方

今日、重要なファイルがなくなっていることに気づきました。幸いDropboxの領域内だったので、履歴を使って戻せましたが、その方法を。

まずWebのDropboxのホームページでLoginします。Dropboxのソフトをインストールしていれば右下のタスクバー内のDropboxアイコンを右クリックして出てくるメニューの"Launch Dropbox Website"をクリックすればログインできます。

そこでファイルのなくなったディレクトリに移動し(ファイルシステムのディレクトリのアイコンをクリックしていくと移動できます)、ページ内の上の方にあるメニューから"Show deleted files"をクリックします。このメニューはそのディレクトリにdeleteしたファイルがある場合にのみ出ているようです。すると消したファイルが見えるようになりますので、必要なファイル上で右クリックして右の方に出てくるメニューでUndeleteとするか、必要なファイル上で左クリックして出てくるHistoryを利用して必要なファイルを復活することができます。助かりました^^V

2010年1月9日土曜日

Thunderbird3.0 → 2.0

あまりにも遅いのに耐えきれず、2.0に戻してみました。快適です(^^;

ここから落として、3.0のアンインストールもせずにそのまま上書き(同じところに)インストールしました。これでちゃんと使えます。そのうち折を見て3.0を入れなおしてみようと思います。

ググッたところ何人かの方は僕と同様遅くなるのを経験されているようですが、他の方はそうでもないようです。どうなってるんでしょうか。