2009年12月26日土曜日

Robot Watch 終わる

なんとImpressの「Robot Watch」が終了してしまいました(^^;

 「Robot Watch」は、日本初のロボット専門のニュースサイトとして2006年5月に創刊いたしましたが、12月14日より「GAME Watch」に新設する「ホビー/ロボット」チャンネルと統合することで、休刊することにいたしました。「GAME Watch」では、この「ホビー/ロボット」チャンネルを含め、各ゲーム機などのプラットフォームごとにチャンネル分けを行なうことで、従来より幅広い情報をより使いやすく提供していきます。

とのことです。
2009年のロボットシーン総括に森山さんも書かれていますが、サービスロボットの分野などまさに立ち上がろうとしていた矢先に・・・・ 残念です。今後はGameWatchの中のホビー・ロボットコーナーでとのことですが、寂しい限りです。

Google Chrome

Firefoxの応答の遅さに疲れてChromeに手を出してみました(^^; なかなか快適です。ただFirefoxで使っていた拡張機能が使えなくなって困っていたんですが、こちらのβ版では拡張機能が使えます。Chromeのバージョン4となっています。これだとここに拡張機能がたくさんあって(すでに1000個程度)Firefoxの時に使っていたDrag and goなども見つかりました。辞書などもありますし、ほぼFirefoxに匹敵しますね。

2009年12月23日水曜日

ついにspamが(^^;

一昨日、Sourceforgeに登録したときにメールアドレスを入力したんですが、ついにspamが来るようになってしまいました(^^; 今までは順調だったんですが。メールアドレスの登録には注意が必要なんですねえ。

2009年12月21日月曜日

Thunderbird3.0

Thunderbird3.0が出たので入れてみました。が、失敗。メールを1つ開くのに1GHzくらいのノートPCだと2,3秒かかってしまいます。でも隣の人のを見たらすんなり開いてる(^^; ということでaddonとか全部外してみたんですが、それでもだめ。日本語化失敗かと思い、英語バージョンにもしてみましたがこれでもだめ。現在、Inboxの整理に務めていますが、なんでこんなに遅くなるんでしょう・・・

2009年12月9日水曜日

ちょっといいソフト

今日見つけたちょっといいソフトです。

キャプチャー式付箋ソフト

 とのことですが、画面上の好きな範囲を切り取り、スクラップとして画面においておいたり、PPTにクリップボード経由で貼りつけたりできます。PrtScでのスクリーンキャプチャでは全画面や全Windowしか切り取れませんが、このソフトでは自由に切り取れます。

2009年12月6日日曜日

ICE:分散オブジェクト 環境変数の設定

ICE(Internet Communications Engine)はZeroCが開発している分散オブジェクトツールです。開発者の一人Michi HenningはOMG(Object Management Group, CORBAやUMLの標準化を行っているアメリカの標準化団体)にてCORBAの開発をやっていた人のようです。それがCORBAに飽き足らず新しい分散オブジェクトミドルウェアを作ることになったんですかねえ。

で、ICEはC++, .NET, Java, Python, Objective-C, Ruby, and PHPに対応とのことなので、例えばPythonのサーバとRubyのクライアントを組み合わせたりできるはずです。(現在、Rubyはクライアントのみサポートとのことです。)

ということでPyroがだめだったので今度はICEに挑戦中です。

まずは初期の環境変数設定です。

import Ice で
ImportError: No module named Ice

となりますので、PYTHONPATHを下記のように設定します。

set pythonpath=(各自のPathをここへ入れる)\Ice-3.3.1\python;%pythonpath%

これでIceというモジュールは見つけられるようになりますが、今度は

import Ice
  File "C:\Ice-3.3.1\python\Ice.py", line 19, in
    import IcePy
ImportError: DLL load failed: 指定されたモジュールが見つかりません。


とdllが見つからないと言ってきます。これはdllのためにPathを追加する必要があって、

set path=(各自のPathをここへ入れる)\Ice-3.3.1\bin;%path%

としたら通るようになりました。

Writing an Ice Application with Python

このページのClient/Serverを試してみて、Server側にちゃんと Hello World! が表示されました(^^V

Python:分散オブジェクトPyro

Pythonの分散オブジェクト実装であるPyroを使おうと思いました。が、まずPython3.*に対応していないということで、エラーが出ます。Python3.*ではprint文が関数形式になりprint('abc')などとしないといけなくなったため、以前の print 'abc' 形式のところが全部エラーとなるようです(^^;

ということでPython2.*にしたのですが、2.6でも2.5でも

Traceback (most recent call last):
  File "first.py", line 9, in
    daemon=Pyro.core.Daemon()
  File "C:\Python25\Lib\site-packages\Pyro\core.py", line 575, in __init__
    self.validateHostnameAndIP()  # ignore any result message... it's in the log already.
  File "C:\Python25\Lib\site-packages\Pyro\core.py", line 633, in validateHostnameAndIP
    raise socket.error("no IP address known for daemon")
socket.error: no IP address known for daemon



のようなワケのわからないエラーに成ります。サーバを立ち上げるときにIPの指定とかが必要なのでしょうか?

2009年12月5日土曜日

Eclipse:DLTK Python 2

ということで早速Pythonを使おうとしたのですが、指定したInterpreterが入っていないとかいうようなエラーメッセージが出て使えません。最新の、Python3.1には対応していないのかと思い、前から入っていた2.6の方を指定してみますがそれでも同様の結果になります。

それで、メニューのRun→Run ConfigurationsでInterpreterの指定をやり直し、Applyボタンを押してみました。そうしたらちゃんとInterpreterが認識されて動くようになりました(^^;

Eclipse:DLTK Python

EclipseでPythonを使った開発をしようと思い、昔使っていたPyDevを入れようかと思ったのですが、以前

Eclipse: Dynamic Languages Toolkit

に書いたように Dynamic Languages Toolkit(DLTK)でもPythonの開発ができるはずだったということでDLTKの更新を行いました。Eclipseのメニューで Help→Install new software...とし、出てくるWindowのWork with:というテキストフィールドに dltk と打ち込みます。するとドロップダウンリストに DLTK Updates - http ~ というのが出てきますので、これを選択してテキストフィールドに入れます。すると下のほうにDLTKのいろんなバージョンが出てきますので、それの一番新しいやつ(バージョンの大きなもの)をの左にある+をクリックするとサポートしている言語などが出てきます。ここでCoreと必要な言語(RubyとかPython)を選んで(チェックボックスにチェック)、Nextボタンを押して、あとは指示に従ってインストールします。これでEclipseを立ち上げ直すとメニューでFile→New→Projectとしたときに一覧にPythonが出てきました(^^V

さらに、Eclipse内でPythonインタプリタを使用するにはメニューのWindow→PreferenceでPythonのところの+をクリックして開き、出てきたInterpreterに自分の環境のPythonインタプリタまでのPathを通します。これでPythonスクリプトをEclipseで実行出来るようになります。

OpenOffice:Writer:クロスリファレンス(相互参照)

以前 

論文提出1週間前に マスター文書でのクロスリファレンスがうまくいかない! ということが判明しました。どうすりゃいいんだ。 ということで結局、参照番号直打ちのはめに(^^; これからはTexに移行したいと思っています orz

と書きましたが、クロスリファレンスに 図番号などの自動番号付けへの参照ではなく、手動で「テキストマーク」を設定するとちゃんと参照されました。とりあえずこれで再度設定してなんとか論文提出にこぎつけました(^^; うううううんんん。3.2βで直っているんでしょうか?

2009年12月4日金曜日

Googleの無料DNSサービス

いろいろやってくれます。

Googleが無料DNSサービスをテスト公開、Webの高速化が目的Googleが無料DNSサービスをテスト公開、Webの高速化が目的

Using Google Public DNS

DNSのIPは
8.8.8.8
8.8.4.4
だそうです。これをプライマリとセカンダリに設定するとよいようです。なんとなく早くなっているような気がしますが・・・

GoogleのIME

ついに出ました。**2007の変換効率の悪さに辟易としていたので早速インストール(^^V 簡単な辞書登録を済ませて前の環境を設定し(辞書インポートというのもあるので自動でできるのかもしれませんが)使い始めました。とりあえず最近使ったものを一番上に持ってきてくれる基本機能があるようなので**2007はさよならですね。しかもネット接続で使うわけではなく、

Google 日本語入力はネットワークに接続されていない状態、すなわちオフラインで動作します。

とのことなので 安心かと。変換した単語が全部収集されるってのも気持ち悪いですから(^^;

Google、快適な日本語入力を可能にするIME「Google 日本語入力」ベータ版を公開

思い通りの日本語入力