2008年7月20日日曜日

トイレのドアの補修

 ヒンジのかみ合わせ部分が磨り減ってきてトイレのドアの下の部分のアルミ板にすれるようになったのでヒンジを補修し、調整した。ヒンジの磨り減った部分 にワッシャでも入れるかと思ったが、ヒンジは7φの心棒なのだが、ワッシャは4,5,6,8,10mmしかない(^^; で、8mmのばねワッシャを買っ てみたが、ワッシャが太すぎて入らない。またワッシャの径がでかいのでヒンジにこするという問題点もある。結局、ヒンジを取り替えた。
 取替え方法はすべてのヒンジの板をはずし、それからそれぞれ(ドア側とトイレ側にヒンジの板を取り付ける。ドア側はしっかり固定し、トイレ側は少し動け るような状態にしておく。その状態で、ドアを持って行って位置決めし、上下同時にヒンジをあわせる。そうしておいてヒンジのピンを入れる。最後までは入ら ないので、入るところまでがんばって、後はかなづちで打ち込んだ。なかなかうまく入った(^^V で、トイレ側も締め付けおしまい。無事、快適なドア開閉 が出来るようになった。
 あ、それからヒンジ板をはずすときにねじの頭がつぶれていてはずせない(^^; で、だめもとでねじ山救助隊?というチューブに入った接着剤みたいなの を買ってきた。これは摩擦を大きくするという効果があるらしい。ちょっとねじの頭につける。くろいじゃりじゃりしたようなペーストが出てくる。そのままド ライバを当てて回すとあ~ら不思議、簡単に回りました。すごい!

 ヒンジ 102*44 ステンレス 650円 ビーバートザン
 ねじ山救助隊 540円 ビーバートザン

0 件のコメント: