EclipseのDynamic Languages Toolkit(DLTK)というものを見つけインストールしてみました。Eclipse v3.3まではRDT(Ruby Development Tools)というツールがあったんですが、3.4になってAptanaというWeb統合開発ツールにRDTが統合されてしまい、これはこれで便利なんですが、しょっちゅう眼前になぜか現れるし(^^; ということで困っておりました。
DLTKにはPythonやRuby、Perl、PHPなどの開発ツールが含まれるようです。DLTKサイトからよくわからないのでまず下の方のBundlesのAll-in-oneをダウンロードして入れてみました。入れ方はzipを展開して出来たeclipseフォルダの中のpluginsとfeaturesフォルダを使っているEclipseのフォルダにコピーします。すでにpluginsとfeaturesフォルダがあるので「統合しますか?」と聞いてくるので統合します。これでOKです。
で、立ち上げましたがRubyのエディタが入っていないし、Rubyプロジェクトも作れるようになりません。それでDLTKサイトからAll-in-oneだけでなくRuby IDEというのもダウンロードしてみました。それでもちゃんとならなかったんですが、何度か立ち上げなおすと、なんと、ちゃんとRubyを認識するようになっていました。何がよかったんでしょうか? ということでまあRubyの開発が出来るようになりました(^^V
0 件のコメント:
コメントを投稿