Windowの分割も少しずつ変わっているようで、2.56βでは次のようにします。
まずWindowの右上の斜線の入った小さい三角形 のところにマウスカーソルを持って行きます。するとマウスカーソルが+字に変わります(図の黄色い円で囲んだ部分)。
アップで示すと次のようになります。
このとき左マウスボタンをクリックしたまま左にドラッグすると下の図のように横に2つの画面に分割します。引っ張る量の違いで画面の分割の大きさは変わります。
左マウスボタンをクリックしたまま下にドラッグすると下の図のように縦に2つの画面に分割します。
さらに分割したWindowでも同様に左マウスボタンをクリックしたままドラッグすると下の図のように2つの画面に分割します。
次に戻す時ですが、今度は分割したWindowの右上の三角形を左クリックでドラッグしてくっつけたいWindow上に持って行きます。下の図では下の左のWindowを右のWindowとくっつけています。
上の矢印の元側のWindowで表示しているものがくっつけた後のWindowに表示されます。
最後に右のWindowを左にくっつける時ですが、普通にやってしまうとドラッグしたときに分割されてしまいます。ドラッグの軌跡が自分のWindow内を通ると分割されるようです。
ということで下の図のように自分のWindowを避けてドラッグすると右のWindowを左にくっつけることができます。上下の場合も同じようにします。
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