2008年12月23日火曜日

Maxima:フーリエ変換

Maximaを使ってフーリエ変換を解いてみました。

大気の擾乱でイメージングシステムの点拡がり関数がガウス分布

で表わされるとき、周波数領域での応答関数を導出する。

これをMaximaで

h(x,y):=A*exp(-(x^2+y^2)/2/(s^2));
H:integrate(integrate(h(x,y)*exp(-%i*2*%pi*(u*x+v*y)),x,-inf,inf),y,-inf,inf);

ここで%iは虚数i、%piはπ、infは∞を表します。すると次のように計算できます。


というわけであっという間に計算できてしまいました(^^V

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